第42話 散行く雪の中で…
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゛ボタッボタボタ!”
空「………っ」
゛ボキッバキッ…メキッ!ザクッ"
八「………っ」
゛ベリィィ!”
浄「………っ」
゛ゴリュゴリュ…ブチッ…ズズ”
三「…………」
「………っ」
゛ゴトッ!”
空「なんでだよぉぉ!!」
正気を失った耶雲は返り血で体を真っ赤に染めて、暴走した妖怪と同じように人間を食らっていた。
そして全てにおいて納得のいってない悟空が大声で叫ぶと、耶雲は悟空の攻撃をしてきた。
「悟空…!!…―∑っ!…きゃあ!!」
幸恵は攻撃をくらった悟空の所に向かおうとしたその時、今度は標的を幸恵に変えて、胸倉を掴むと思いっきり地面に叩きつけた。
三「幸恵!!……チッ!!」
゛ガウンッ!!”
三蔵は銃を構え耶雲に打ち付けると、弾は耶雲の左腕に当たった。
三「大丈夫か幸恵?」
「私は大丈夫……耶雲を止めないと!!」
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