第31話 再び到来!!
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そして次の瞬間、妖怪の頭上から人の声が降りかかってきた。
「うきゃぁぁぁあああああああ!!!!」
゛バキィ!!”
「グハァ!!」
空から降ってきたのは紛れもなく幸恵だった。
幸恵は、落下するなりちょうど逃げ惑っていた妖怪に激突し、星華と共に落ちてきた。
「「「「Σ幸恵!!?」」」」
八「下がりますよ!!」
八戒は二人の落下地点を予測しながらジープをバックさせた。
浄「止めろ八戒!!」
゛ドサ!ドサ!”
そして悟浄は星華を見事チャッチし、幸恵の方は三蔵が見事受け止めた。
浄「ははっやるじぇねーかガキんちょ!!」
「ははっやるじゃねーか坊主♪」
゛ビシッ”
「いたっ!
何もデコピンしなくてもいいじゃんι」
三「うるせぇ#貴様はそれで十分だ
……それより幸恵
何故お前がここにいる?」
「んぁ?…あぁ今説明してもいいけど、あの雑魚妖怪をどうにかしないと♪」
幸恵は視線だけを妖怪に向けると三蔵たちはジープから下た。
浄「あぁ~忘れてたわ……なんだまだ生きてるじゃん」
「!!」
三「当然だ。そう簡単に死なれちゃあな」
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