第38話 奪われた記憶No1
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「「「「「っ!!」」」」」
浄「なんか久しぶりじゃない?」
八「こういうのは暫くご無沙汰でしたからねぇ♪」
空「えー!ι俺腹減ってるのにι」
「頑張って悟空
これが終わったら町に着くから」
三「ったく…面倒くせぇ」
五人はいつもの雑魚妖怪の気を感じると、ジープを止めてそれぞれ武器を手にした。
「ひゃははは!
お尋ね者の三蔵一行だぜ!」
「殺せぇ!!
経文と姫巫女を奪えぇ!!」
浄「あいつら他に言うことねーのかよι」
「って言うかターゲットに私も入ってるんだけどι」
八「大丈夫ですよ
幸恵は僕が守ってあげますからねv」
゛ドウンッ!!”
すると八戒は彼女の前に立ちはだかると、気孔で一気に妖怪を蹴散らした。
「「「ぎゃぁああ!!」」」
空「あぁ!八戒ばかりずりぃ!
俺だって幸恵を守るんだかんな!!」
゛バキィ!”
「「「ぐあぁああ!!」」」
浄「俺の方が幸恵ちゃんのナイトに相応しいっての!」
゛ジャキン!”
「「「がぁぁああ!!」」」
三「フンっ…てめぇら寝言は寝て言え」
゛ガウンッ!ガウンッ!ガウンッ!”
「「「ガハァッ!!」」」
「皆の気持ちは嬉しいけど自分の身は自分で守れるよ♪」
゛ズシャ!ズシャ!ズシャ!”
「「「ぎゃぁああ!!」」」
「はい♪終了!v」
さっきまでいた大量の刺客たちはものの十分で片付いてしまい、あたり一面死体の山が出来た。
その頃、木の影からは一つの気配が三蔵一行の様子を伺っていた。
「あれが玉面公主様の言っていた三蔵一行と陰陽の姫巫女
……じゃあ今から私があの男達の記憶を頂きましょう」
゛チリ~ンッ…チリ~ンッ”
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