第38話 奪われた記憶No1
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空「なぁ~~!まだ次の町に着かないのか?
俺腹減ったι」
八「もうチョット待ってください悟空
あと小一時間もすれば目的の町に着くと思いますから」
ジープで揺られること3時間。
ちょうどお昼時になったころ、悟空は後ろの席で幸恵に寄りかかりながら腹減ったと項垂れていた。
しかし此処は森のど真ん中なので店も無ければ民家もなく、不運にも食料は買い置きすらしていなかった。
空「腹減ったァι」
浄「うっせーよクソ猿!
そう何回も言わなくても聞こえてるっつーの!!
それに俺の幸恵ちゃんにベッタリ引っ付いてんじゃねーよ!#」
空「うっせーエロ河童!
それに幸恵はお前のモンじゃねーだろ!#」
浄「うっせーのはテメェーだろ!!#」
空「なんだとぉ!!」
゛ジャキ”
゛シャキン”
三・幸恵「「どっちもうっせーよ##」」
いつもの悟コンビの喧嘩が勃発しようとしたそのとき、切れた三蔵と幸恵は愛用の武器を取り出し二人に突きつけていた。
空・浄「「スミマセンデシタιι(幸恵(ちゃん)マジでこえーι)」」
八「あはは♪今日も元気ですねぇ♪」
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