第50話 忘年会
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浄「大体この俺がよ?
浮いた話のひとつもなく何が楽しくて野郎どもと毎日顔をつき合わせてんだか。
ーーまっ、幸恵ちゃんは別だけど?vv
ね~幸恵ちゃんそろそろ俺だけのモノにならない?♪」
゛グイッ!”
「ひゃぁ/////…ちょっ、悟浄////!」
悟浄は隣に座っていた幸恵の方を引きよせて耳元でそっと囁くと、それに驚いた幸恵は顔を赤く染めた。
三「フン、言うほどモテねぇ男の言い訳としてはチャチだな。
それに幸恵は渡さんと言ってるだろうが」
゛グイッ!”
「キャッ!…さ、三蔵!/////」
浄「……んだとコラ##
いっちゃん見飽きてんのは金髪とタレ目だっつーの!
それに幸恵ちゃんはテメーのモンでもねーだろ!」
゛グイッ!”
「~~~~もーいい加減にしてよ!/////」
大人しくジュースを飲んでいた幸恵だったが、お互いに奪い合いをされとても迷惑そうな顔をしていた。
八「まぁまぁ
こんな僕らでも一年何とかやってこれたんです。
今日はひとつの節目という事で思う存分飲み会しませんか?
…――それと二人とも?
貴方達だけが幸恵を狙っていると思ったら大間違いですよ?」
「「……ιι」」
八戒の黒いオーラを久々に見た三蔵と悟浄は額にうっすらと冷や汗をかいていると、「飲み会」という言葉にテンションが上がった悟空はメニューに載っている全ての料理を注文した。
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