第48話 激闘!見つけた光
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紅「独角……八百鼡」
浄「……お前ら――」
『フッ、やはりこうなったか』
そして独角児は刀を握り締めると素早く悟浄に突っ込み、八百鼡は得意とする爆弾を投げつけてきた。
独「悪ィな。
やっぱ俺らはこっち側だわ!!」
紅「なん……」
鼡「嫌なんです……私紅孩児様のお側にいないと嫌なんです。
望まれなかろうがそんなこと知ったこっちゃないんです」
独「そーそー。
俺達ブッちゃけ玉面公主の命令も…悪ぃけどお前の母親ですらどーでもいいんだ……………紅、お前がいる。
それがすべてだ」
紅「っ!!」
それを聞いた紅孩児が大きく目を見開いた。
いままでの彼に感じたことのない感覚が二人の言葉を聞いて何かが変わったような気がしていた。
それからいつものように4対3で戦っていると、今まで気絶していた悟空が目を覚ましいつものようなパワーで独角児に突っ込んでいった。
空「―――ふっかぁあつ!!!」
『もう起きたのか悟空殿(微笑)思った以上の回復力なのだな』
独「―――はっ上等じゃねぇか!!」
そして彼らの戦いはだんだんヒートアップしだした。
そして幸恵は攻撃をしてくる紅孩児に向かって刀を振りおろそうとした。
『その腕暫し使えなくさせてもらうぞ』
鼡「――紅孩児様!!!」
゛ドォン!!
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