第47話 冷たい瞳
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―――あ…いて
いってぇ
……あれ?
…なんで俺、こんな事になてんだっけ?
うっ…―――あ、思い出した
振り返ったらコイツが立ってたから「よォ久し振り」って言おうとしたら突然
――ブッとばされてしかも
空「そぉおお―――!!」
しかもすげぇ強くて
゛ドゴォォン!!”
悟空は攻撃しても全く歯が立たない紅孩児を相手に必死になって戦っていた。
いつもと比べ物にならないぐらいの力で悟空を蹴り飛ばすと、勢い良く岩に突っ込み大きな音を立てて岩が砕けていった。
空「ゲホッ…お、お前なんか今日変じゃね?」
紅「………」
空「ど…どうしたんだよ何かあっツ!!!」
悟空は様子のおかしい紅孩児に話しかけた。
しかし、それでも紅孩児無表情のまま悟空の言葉にも耳を向けず再び殴り飛ばした。
げ……ヤベこいつ
空「…のヤロ…!」
マジじゃん……本気で
殺しにしてる
悟空は身の危険を感じ、如意棒を思いっきり振って攻撃をしたそのとき、腕を出してガードをしてきた紅孩児の腕はゴキッと鈍い音を出した。
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