第18話 玄武の解放
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神「銀ちゃん!このままじゃかぶき町も危ないネ!!」
沖「俺たちだけじゃなく、一般市民も巻き込むたァ趣味が悪すぎやすね」
土「チッ!関心している場合じゃねぇぞ!!
おい!!隊士達に注ぐ!!
此処は俺たちに任せて、オメェ等は民間人の避難誘導!!
迅速に行動し、誰一人犠牲を出す事無く避難させろ!!!」
「「「「「「「はい!!!」」」」」」」
土方は周りに素早い指示を出すと、隊士達は民間人の安全確保の為に急いで城の外へと向かって行った。
光「流石副長。素早い指示だね
でも折角の人材を町の方へと行かせてよかったのかな?
君たちじゃ僕らに勝つ事なんて出来ないでしょ」
銀「バカ野郎…だからって諦めるわけにはいかねーんだよ!!」
銀時達はそれぞれの武器を手にすると一斉に敖光達目掛けて攻撃を開始した。
「…私は白夜叉の相手する。
後の奴等は適当に殺せ」
琴音はこちらに向かって来る銀時に対して、彼女自信も青龍刀を握りしめると彼に向かって走り出した。
「白夜叉!覚悟しろ!」
”キィイン!!”
銀「っ…琴音!!
俺の話しを聞け!!俺は琴音と戦いたくない!!」
”ガキィン!!”
「侍のくせに甘えた事を…。
戦いたくないのなら大人しく私に殺されろ」
銀「琴音!!」
本来の琴音は刀すら持った事の無い素人だったのだが、薬を投与されてしまった事もあり、銀時と互角に剣を交える事が出来るほど力を持っていた。
「っ……白夜叉、何故私の名を呼ぶ。
…何故私に関わる……貴様と私は敵同士のはずだ!!!」
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