第18話 玄武の解放
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土「前回はこっちに刀を移動していたから盗まれる事を事前に防げたが、奴等は必ず来るはずだ。」
新「僕達も心してかからないといけませんね。
でも、それにしても今日の天気はなんだかスッキリしませんね。
何か息苦しいというか……嫌な予感がしますよ」
新八は空を見上げると、先ほど以上に空はどんよりと分厚い曇に覆われ、今にも嵐が来るんじゃないのかと思う程だった。
そして、そんな不安感を抱いてるときだった。
城の最上部の方で大きな爆発音が響き渡った。
”ドォォォオオン!!!”
「「「「「Σっ!!?」」」」」
「敵襲!!!敵襲!!!」
「全員持ち場を離れず警戒しろぉぉお!!!」
爆発音が鳴り響いた直後、真選組と城の兵達はそれぞれの武器を手に持ち場の護りを固めると、土方達も周りに的確な指示を出し武器を構えた。
銀「やっぱり来やがったか……新八、神楽!気を抜くんじゃねーぞ」
新「分てますって!」
神「銀ちゃんも気を抜くんじゃねーぞ」
銀時達も何処から来るか分からない敵を前に、ピリピリとした緊張感に包まれていた。
……そして。
閏「風斬…”鎌鼬”!!」
銀「Σっ!!オメェ等避けろ!!!」
「「「「っ!!」」」
”ドォオン!!”
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