第2話 依頼の理由
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銀時と神楽はその話しを聞くとニヤニヤと笑みを浮かべながら、彼らの心臓をえぐる様な攻撃をしてきた。
土「あぁーそうだよ!!
俺達の警備の不手際だよ!!文句あるのかコノヤロォ!!##」
銀「あらやだ、神楽さんこの人今度は開き直ったわよ。
自分たちのミスを棚に上げて、完全に開き直ったわよ。
最近の若者はこれだからダメなのよねぇ~。」
神「まったくネ。
最近の若者は礼儀もなってないアル。
ゴリラにしつけられたマヨラーは、所詮この程度アル。」
土「どこの主婦の会話だよテメー等##
つーかゴリラは兎も角マヨネーズをバカにすんなよ!!##」
近「Σえ!!?ゴリラって俺の事かよ!!?∪」
”バァン!!!”
「「「「「「Σっ!!」」」」」」
「さっさと話しを進めてくれないかな?###」
「「「「「「す…すみませんでした∪」」」」」」
彼らのいつものボケと突っ込みを隣で静かに見ていた琴音だったが、片手で思いっきりテーブルを叩いて静かにさせた。
一向に話しが進まない事でイライラしてた琴音はドス黒い笑みを浮かべると、それを見た彼らは冷や汗をかいて静かになった。
「兎に角、総悟の話しからすると刀を護衛中、何者かによって盗まれた。
でもその事は警視庁にバレるとヤバいので私達に調査と捜索を依頼したいって事でいいんだよね?」
近「あぁ、速い話しがそう言う事だ。
すまないがお願い出来るか?」
銀「はぁ!?ふざけんじゃねーよ!
なんでテメー等の尻拭いを俺達がしなきゃならねーんだっつーの」
神「私達は自分のケツを拭く事で精一杯ネ!!」
新「いくら何でも僕たちには荷が重すぎますよ。」
近「今回は国宝が関わっている。
報酬は百万でどうだ?」
銀・新・神「「「一生懸命やらせて頂きます!!」」」
「…あっさり引き受けちゃったよ∪」
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