第15話 届かない言葉
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
銀「…琴音…無事だったんだな?」
「………」
銀「連れ攫われた時はすげー心配したんだぞコノヤロー」
「………」
銀「今からでも俺たちの所に帰って「アンタさっきからギャーギャー煩い」
銀「………ぇ」
「白夜叉、私は敖炎からの抹殺命令を受けている。
私はアンタの事全く知らないが、殺せと言われている以上、任務は遂行する」
琴音から発せられた言葉を聞いて、その場にいた新八達も信じられないといた表情を浮かべていた。
新「こ、琴音さん…何言ってるんですか!?
冗談言うのは止めてください!!」
神「そうアル!!
琴音一緒に家に帰るネ!!」
「……ガキは嫌いだ。
貴様等から始末してやる」
「「っ!!」」
琴音は冷たい視線を新八と神楽に向けると腰に差していた青龍刀を抜き、一気に地面を蹴り上げ二人に向かって攻撃を仕掛けてきた。
”ガキィン!!”
「貴様…私の邪魔をするのか?」
沖「クッ…何やってるんでさァ琴音
自分の仲間に向かって刀を向けるなんて琴音らしくねぇですぜィ∪」
新「沖田さん!!」
.