第15話 届かない言葉
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するとそこには敖光と琴音の姿があり、彼女の姿を見た四人は驚きの表情を浮かべていた。
…琴音
本当に……琴音が
新「銀さん!!琴音さんですよ!!
琴音さーん!!」
神「おぉ!!琴音アル♪
戻ってきてくれたネ!!」
新八と神楽は彼女の姿を見て一気に笑顔になり、自分たちの存在をアピールする為に大きく手を振って呼びかけた。
しかし、琴音は彼等を見下ろすと表情一つ変える事無く冷たい視線をただ送っているだけだった。
「敖光、貴方の仕事は青龍の回収よ。
ここは私に任せて行って来るといい」
光「大丈夫?一人で危なくない?」
「私を見くびらないで、それに白夜叉を殺せと敖炎にいわれているわ」
光「クスっ…分かった。
じゃあお言葉に甘えて、ここは任せるよ」
敖光はその場を彼女に任せるとその場からいなくなり、琴音は軽い身のこなしで上から飛び降りた。
新「あれ…琴音さんってあんな高さから下りてこられるぐらいの運動神経の持ち主でしたっけ?∪」
神「それに…琴音が着ている服もさっきの奴と同じネ」
何故…琴音が奴等と一緒に…
何でそんな格好をしている?
何で……
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