新「そんなことよりも一体いつの間に琴音さんの写真やらグッズを作ってたんですか！？
ストーカー並みにヤバい事になってますからねこれ！！」




神「銀ちゃんは琴音の事になると、痒い所に手が届かない孫の手と同じぐらい使い物にならないネ」



新「銀さん！いい加減正気に戻ってください！！
今日は僕たち青東寺での警備依頼を受けてるんですからね！？

闇烏の目的がはっきりとした今、残りの二本は何としてでも守らなきゃいけないんですよ！？」





銀「琴音……琴音～」





新「………＃……神楽ちゃん＃」




神「ん…任せるヨロシ。
定晴ゥ～」




定「ワン！」








”ガブ！”








銀「ぎゃぁああああああああ！！！！！！！」





正気を取り戻さない銀時にイラッとした新八と神楽は、定晴に銀時の頭を噛み付かせた。
すると、頭部事ガブッと噛まれた銀時は大声を上げながら頭から噴水の様に血を流した。




銀「ゴルァアア！！＃俺を殺す気かァアア！！？」





新「やっと正気に戻りましたか。
ったく、銀さんがちゃんとしてくれないと、僕たちだって困るんですから


それに今の銀さんをもし琴音さんが見たら……」




神「絶対に幻滅するアル」




いつもの銀時に戻って安心した２人は、仕事に行く準備を進めた。
銀時も怪我が残っていたが、青東寺に行けば闇烏がまた来るかもしれないという事を想定して一緒に出る事となった。











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