第13話 彼女のいない現実
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銀「Σうわぁぁあああああああああ!!!!!!!!」
”ガバっ!!”
新「銀さん!!!」
神「銀ちゃん!!」
銀「ハァッ、ハァッ…ハァっ…!」
悪夢を見たせいか、銀時は全身びっしょりと汗をかいて布団から飛び起きた。
先ほどまでうなされていた銀時を心配して新八と神楽は、彼を落ち着かせるために銀時の名前を呼んだ。
ゆ……夢だったのか
銀「ハァ…ハァ……新…ぱち……神…楽」
神「ゥ…うっ…銀ちゃぁあん!!」
心配と不安だった神楽は目にいっぱい涙を浮かべると、銀時の首元にギュッと抱きつき、新八も眼鏡の隙間から薄ら浮かんでいた涙を拭った。
妙「あ、目が覚めたみたいですね銀さん」
九「ったく貴様は心配ばかりかけおって。
でも無事で何よりだ」
東「おぉ!銀時殿!お気づきになられましたか!!」
エリ『本当に良かった!』
桂「また無茶をしたようだな銀時」
登「なかなか目を覚まさないから死んだかと思ったよ」
キャ「コイツハ殺シテモ、簡単ニハ死ナナイ奴ネ」
タ「傷は酷いので、今はまだ安静にしててください」
襖が開かれ、そこには銀時の事を心配して駆けつけたお妙、九兵衛、東城、エスザベス、桂、お登勢、キャサリン、タマ達の姿があった。
銀「なんでテメェ等がここに」
新「皆銀さんのこと心配して来てくれたんですよ」
銀「そっか……悪かったな心配かけちまって
新八、俺はあれから一体どうなったんだ?」
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