第6話 真選組のニューフェイス
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その頃中庭では、沖田と光が異様なオーラを発しながらお互にらみ合っており、二人の手元にはバズーカと10メートル先にはリアル土方人形が大木に縛られていた。
沖「この俺にドSの勝負を挑もうだなんて、なかなか根性あるじゃねーかィ」
光「いやだなぁ沖田隊長。
僕はただ一番隊長でサディスティック星から来たサド王子の実力が知りたかっただけですよ♪」
沖「そういうテメェーもなかなかのドS野郎だと一緒に入隊して来た閏から聞いてるぜ」
光「閏ったら沖田隊長にそんな事話してたんですか?
フフ、ダメですよそんな事真に受けちゃあ。
僕はドSというとり、ただ血を見るのが好きなだけなんですから♪」
沖「世間一般的にはそれをドSってんだぜィ。
この隊にドSは二人もいらねぇでさぁ」
光「クスクス、どっちがサド王子に相応しいか」
「「決めてやるよ!!」」
”ドカァアアン!!!”
二人はキランっと目を光らせ、それぞれが持っていたバズーカで土方人形をぶっ放すと、その音を聞いて鬼の様な形相をした土方がやって来た。
土「ゥオラァアアア!!!ソォォゴォオオオ!!!!##
テメー此処で何やってんだァアア!!!」
沖「おや、あんな所にも人形が」
”ドカァアアン!!!”
土「Σギャァアアア!!!」
沖「安らかに眠ってくだせぇ土方さん。
副長は今日からこの沖田総悟が「って死んでねーよ!!!#」
沖田はこちらに向かってくる土方に照準を合わせると、間髪入れずに土方めがけてバズーカを撃ち込んだが、土方もスレスレの所で攻撃を回避していた。
光「いや~さすが隊長だ。
僕は上司にバズーカを撃ち込む事なんて出来ませんからね♪
中々のサドっ気ですね」
土「その割にはあそこに縛られてた俺の人形にバズーカ打ち込んでたよな?##
それと総悟!テメェ報告書を白紙で届けさせるたぁいい度胸じゃねーか#
バカな事やってないでちゃんと書いて提出しやがれ##」
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