第5話 攘夷戦争時代 後編
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敖炎は一気に踏み込み、銀時の腹部目掛けて刃をつきつけようとしたが、寸前の所ではじき返した。
コイツ!
踏み込みが速ぇ…っ!
一体何者なんだ!?
桂「銀時!!油断するな!!
こ奴等ただの人間じゃないぞ!!」
光「あはは、その言い方は酷いなぁ。
でもただの人間じゃない事は認めるよ。」
”ガキィン!!”
桂「貴様等は一体何者だ?」
光「何者?…ん~そうだねぇ。
分かりやすく言えば…神様♪」
桂「ふざけるな!!!」
”キィン!!”
光「おっと、危ない危ない」
敖光の言葉にバカにされた様に感じた桂は、刀を振り下ろすと、敖光は軽い身のこなしでヒラリと避けた。
高「フンッ、神様ってもんはこんなにもヘラヘラしたもんなのかよ。
たいして強そうにも見えねぇがな!」
”ギィン!!”
明「んぁ?…俺たちからすりゃぁテメェ等地球人の方が、産まれたての赤子の様に見えるがな!」
”バシュ!”
高「グッ!!」
敖明は一瞬にして高杉の背後に回り込むと、その素早いスピードに対応しきれず、敖明の刃が高杉の背中を切り裂いた。
着られたところからは鮮血が飛び散り、その激痛に高杉は表情を歪めた。
坂「高杉!!」
閏「あ~、あんたの相手は俺だからさ~余所見しないでくれるかなぁ?」
”ガキィン!!”
坂「っ!」
坂本は切られた高杉の所に駆け寄ろうと思ったが、敖閏がそれを阻止しようと、坂本に向かって刀を振り下ろした。
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