第4話 攘夷戦争時代 前編
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「白夜叉ァアア!!!ここで死ねェェエ!!!」
銀「Σっ!!!」
「「「銀時ィ!!」」」
背後から敵が襲いかかって来た事に気づく事が遅れた銀時は、そのお振り下ろされた刃に避ける事ができなかった。
…あぁ……
俺はここで終わりか?
”ザシュ!!”
銀「………っ!!」
「「「「Σっ!!」」」」
「あ……ガァ……」
殺されると思った次の瞬間と同時に、辺り一面に紅い鮮血が宙を舞った。
しかし、その血は銀時自身のものではなく、先ほど自分を切ろうとしていた天人のものだった。
何だ!?
何が……一体何が起きた?
「ククク…雑魚には興味が無くてな」
「「「「Σっ!!」」」」
銀時達の背後から背筋を凍らせる様な声が聞こえてきた。
今までに感じた事の無い殺気に銀時達は直ぐさま振り向くと、そこには不敵な笑みを浮かべた謎の四人が崖の上に立っていた。
「手を貸してやろう」
なんだと!?
”バシュゥ!!!”
「ギャァアア!!!」
”ズシャァ!!”
「グァアアアア!!!!」
”ザシュ!!”
「ガァアアアア!!!」
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