第24話 愛すべき者の死
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炎「くくくっ…よくぞ此処まで辿りつけたな。
そこは褒めてやろう」
銀「やっぱりこのくらいじゃ、くたばらねえよな」
薄れゆく煙の中、そこには玄武で銀時の攻撃を止めている敖炎の姿が現れ、銀時はとっさにその場から離れた。
炎「見くびられたものだな。
束になってかかれば私を倒せると思いか?
敖光達はすんなり倒せたかもしれんが、私にも同じ手が通用すると思うなぁ!!」
”キィンっ!!”
銀「グッ!!」
新「銀さん!!
はぁあああ!!!」
神「どぅりゃぁあああ!!!!」
”ガキィンっ!!”
”ドドドドドドド!!!”
近「俺たちも行くぞぉ!!」
”ガンっ!!”
土、沖「「ぅぉおおおおお!!!!」」
炎「小賢しい!!!
雷撃、”電光雷轟(デンコウライゴウ)”!!」
敖炎は彼等の頭上に落雷を落とすと、この一撃で勝負はついただろうと思っていた。
しかし…。
銀「言ったろ。
侍には同じ技は二度も通用しねぇって」
銀時は豼貅を使って玄武の雷撃を弾き返した。
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