第24話 愛すべき者の死
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銀「でぁあああ!!!」
土「うりぃやぁあああ!!!」
沖「はぁああ!!!」
神「ほわぁたぁああ!!!」
敖炎の元に向かってくる彼等に対して、闇烏の兵達は彼等をその場にとどめようと攻撃を仕掛けてきたが、敵の攻撃が出される前に山崎達がバズーカで応戦し、銀時達のサポートをしていた。
山「奴等の攻撃を阻止するんだぁ!!」
銀時達の頭上には砲弾が飛び交い、そのおかげで彼等も前に進む事が出来た。
桂「銀時よ……俺たちは多くの友を、仲間を失い、その度に打ち拉がれてきた。
しかしあれから随分時も流れ、琴音殿という俺たちに取って大切な存在が現れてからというものの、また新たな光が差し込んできたのだな。
銀時ィ!!!
貴様は貴様の信じる道を突き進め!!!
誰からにも左右されず、迷わず、失う事が無い様に!!!
貴様の行く道は我らが切り開く!!
だから奴等に教えてこい!!
力では何も手に入らぬ事を!!!
そして力だけでは何も奪う事が出来ぬという事を!!!!」
桂はその思いを銀時達に届く様に伝えた。
銀「突っ込むぞォ、テメェ等ァアアアア!!!!!」
「風を送る!!
しっかりを踏ん張れぇえ!!!
烈風波(れっぷうは)!!」
”ゴォオオオオ!!!”
「「「「「ぅぉおおおおおお!!!!」」」」」
琴音は銀時達を崖の上にあげる為に、彼等の足下に強風を巻き上げると、その勢いで7人は難なく敖炎のいる所まで飛び上がった。
炎「Σ何ィ!?」
銀「でぁああああああ!!!!!」
”ドゴォオン!!!”
銀時は敖炎に勢い解く豼貅を振り下ろすと、辺り一面には大きな爆音と砂煙が立ち込め、その場にいた誰もが「やったか!?」という気持ちを抱いてきた。
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