第23話 我らが望む先に
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閏「はっ!こんなただの光で俺たちが倒せるかよ!!」
「…『ただの』光だと?
……それはただの光じゃない。
無影姿光…名の通り姿はおろか影さえも無にしてしまう光だ。
残念だったな……貴様等の刃…我に届く事は無い」
光「っ!!い、いやだ!!消えるのは嫌だぁあああ!!!」
閏「ぐぁぁあああああ!!!!!」
明「これで勝ったと思うなよぉぉおお!!!!!」
全て光に包み込まれ三人の体は跡形も無く消え去ってしまい、唯一彼等が手にしていた四神刀の三本が地面に突き刺さっていた。
「フンッ…口程にも無い奴等だった」
銀「琴音!!
そっちは片付いたか!」
「あぁ、彼奴等など我の足下にも及ばぬ」
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炎「クッ……敖明、敖光、敖閏の三人はやられたか……まさか麒麟の力がそれ以上のものだったとは…。
だが…それが例え神刀であっても我ら闇烏は人間共に!!
下等な人間共なんかに敗北は許されん!!」
彼等の戦いを見ていた敖炎は自分の部下に出撃の命令を出すと、それを合図に銀時達目掛けて一斉に攻撃を開始した。
素早い動きで銀時達の元へ向かってくると、銀時、神楽、新八、琴音はそれぞれの武器を握りしめ、次から次へと切り倒して行った。
銀「でぁぁああ!!!」
”ザシュ!!”
”ザンッ!!”
新「やぁああ!!!」
”ガキィン!!”
神「ほぁたぁあああ!!!!」
”ドドドドドド!!!”
「はぁあ!!!」
”ブシュゥ!!!”
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