第22話 私が決めた思い想い
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沖「そうかィ。
テメェ等にしちゃぁ俺たちは弱いかもしれねぇ!
だがな、例えどんなにちっぽけでゴミみたいな存在でも、誰かを必死に護りたいって思いはテメェ等以上だと思うぜ!!
テメェ等は誰かを護りたいって思った事はあんのか!?
俺たちはあんだよ…たった一人の存在かもしれねぇ。
テメェ等からしたら只の人間の女かもしれねぇ!!
だが俺たちにとっては何よりも護ってあげたい存在なんでさァ!!!」
”ガキィンっ!!”
光「っ!!」
こいつら以前より強くなってる!?
”ザシュ!!”
明「グッ!!」
この俺に傷だと!!?
”ズバァン!!”
閏「っ!!」
俺たちの方が強さでは負けてないはず!!
…なのに!
…なのに!!
閏「人間風情が調子に乗るんじゃねーーーーー!!!!!
風斬(フウザン)”鎌鼬”(カマイタチ)!!!」
明「烈火、”火災旋風”!!」
光「水弾(スイダン)”水滴石穿”(スイテキセキセン)!!!」
三人は四神刀の能力で近藤達に目掛けて攻撃を仕掛けた。
土「Σっ!!(ま、マズイ!!)」
閏「死ねぇぇええええ!!!!!」
桁外れの攻撃が自分たちに襲いかかってきていたその時、土方達の横を通り過ぎるかの様に心地よい風が通り抜け、一瞬土方は大きく目を見開いた。
つづく