第3話 組織の名は『闇烏』
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桂から四神刀の名前を聞いた銀時達は驚いた。
「「「「Σっ!!?」」」」
新「その刀ってさっき近藤さん達が言ってた国宝ですよ!!」
「でも待って、青龍、白虎、朱雀、玄武の事は確かに言ってたわ。
でも麒麟って何なんですか?」
桂「麒麟というのは四神刀よりも最強と言われた幻の刀だ。
存在するものか、幻なのかさへ分からない。
だが四神刀の存在がある以上、麒麟もよもや幻ではないのかもしれないな。」
銀「おいヅラ…その話しは確かなんだろうな?」
桂「確かであるかは俺も定かではない。
あくまでも噂だ……だが気をつけろ銀時。
…闇烏が再び神刀を狙って来るという事は……」
銀「また刃を交えるという事か」
桂「この事がただの噂で終わってくれれば問題ないのだが、もし本当だった場合大変な事になるぞ。
一応こちらでもいろいろ調べている最中だから、これ以上話す事は無い」
神「銀ちゃん、そいつらってそんなに強いアルか?」
神楽は銀時の隣で酢昆布を食べながら、彼の着流しの袖を引っ張って聞くと、銀時も表情を曇らせ彼らの事について話しだした。
銀「あぁ…当時の俺達は奴らの力を見くびっていた……どんなに勝てると思っても、その力の差を埋める事は難しかった。
何度立ち向かっても増えるのは体に付いた傷と、死んで行く仲間達だった。
このまま、この戦いは終わらねーんじゃないかって思い、半分絶望的になっていた……しかしそんな奴らの隙をついて敖炎の右目に俺の刀をお見舞いしてやった。
今まで無敗の奴らにとっては屈辱的だったんだろうな、その時は奴らも引いていった」
新「それから攻めて来なかったんですか?」
銀「あぁ、それからは存在すら見てねーな。
このまま俺の中で忘れていくと思ってたが……そう簡単には記憶から無くなってくれなかったな」
銀ちゃん…
私は…今の私には何が出来る?
銀ちゃんの辛い顔…見たくない
”ポンっ”
「…え?」
琴音は不安げな表情を浮かべていると、急に頭上に大きな手が乗せられ、琴音は顔を上げるとそこには優しく微笑む銀時の顔があった。
銀「んな顔すんなよ。
大丈夫、もう昔の事だからよ」
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