第20話 仲間とともに
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新「でぁあああ!!!」
”ザンッ!!”
”バシュ!!”
新「やぁあああ!!!」
”キィン”!!
神「はぁあああ!!!」
”ドゴォ!!”
”ドスっ!!”
神「ほわぁちゃぁあああ!!!!」
”バキィ!!”
新八の剣術と神楽の体術の前に闇烏も成す術が無く、その彼等の強さに周りも圧倒していた。
新八の一振りで数人が倒れ、神楽の力で敵も一気にノックアウトされた。
彼等三人の戦いは凄まじく、攻撃をする度に砂煙を巻き上げ、休む暇を与えない勢いだった。
そして真選組や桂達も、自分たちに向かってくる敵を次々と斬りつけ、辺りには刀同士が打つかり合う音と、倒れ行く者達の断末魔だけが響いていた。
妙「はぁあっ!!」
”ザンッ!!”
「いい気になるなぁあ!!」
妙「っ!!」
”ザシュ!!”
「ぐぁああ!!」
お妙は敵に一瞬の隙をつかれてしまい、敵が振り下ろした刀が彼女に向かって振り下ろされた。
しかし、お妙が切られる前に敵は赤い血を噴き出しながら地に倒れてしまった。
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