第20話 仲間とともに
夢小説設定
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銀「本当に良いのか?
……今回はそこら編の天人とは違うんだぞ?
奴等は四神刀と麒麟を持っている……正直俺だってどうなるか分からねぇ。
無駄死になっちまったら!」
土「だーれが無駄死になんかするかよ」
沖「あいつ等には十分すぎる程やられたんだ。
だったらその倍以上の仕返しをしねぇと気持ちがおさまらね
ぇでさァ」
近「万事屋、琴音ちゃんを護ろうとしているのは貴様だけではない。
俺達だって彼女の笑顔を見る為なら、また彼女が俺たちの元に戻ってきてくれるなら何度死にかけたって、また何度でも立ち向かってみせるさ」
山「旦那、万事屋だけじゃないんですよ。
俺たち真選組だって気持ちは一緒なんです」
銀「て…テメェ等」
銀時が見た先には民間人の避難をある程度終わらせた真選組達の姿があった。
タマ「銀時様、もし貴方の中にまだ「誰かを傷つけてしまったら」、「誰も護る事が出来なかったら」って思いがあるのならそれはとんだ勘違いです」
銀「タマ!」
タマ「私達は貴方に護ってもらわないといけない程弱くはありません。
貴方が心配する程落ちぶれちゃいません。
此処に来ている皆さんはそれぞれが強い覚悟の持ち主であり、ちゃんと強さを持っています。
例え敵がどんなに強者であろうと、私達から大切な人や場所を奪うような者に負けるつもりはありません。」
銀「……良いのか?
オメェ等……」
桂「しつこいぞ銀時。
俺たちに良いも悪いも無いのだ。
琴音殿の為に此処に来ている」
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