第20話 仲間とともに
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「奴等ここまで来たか」
炎「お前達準備はできてるか?」
明「はい、こちらはいつでも攻撃出来ます」
光「たった三人でここに乗り込んでくるなんて、本当に死ににきたんじゃないのかな?」
閏「人数がどうであれ、相手はあの白夜叉だからなぁ~」
船の外には敖炎達五人と、彼等の兵達が崖の上に待機しており、上から銀時達の行動を監視していた。
「白夜叉だろうと関係ないよ。
殺してしまえばそこで終わりなのだから」
そう……殺してしまえば何も考えなくてすむ
もう奴の顔すら見る事だって無い
敖炎の為になるなら…私は
琴音は麒麟を手に握りしめた。
生温かな風がその場の空気を包み込み、四神刀と神刀の影響からか、空には不気味な黒い雲が空一面を覆っていた。
炎「お前達、遠慮はいらん。
奴等に動きがあった時点で立ち向かえ
白夜叉には昔私に付けた傷の償いをしてもらわなければならないからな」
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