第19話 もう一つの刀
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銀「どっちかなんて、んなもん初めっから決まっているさ」
「…なんだと?」
銀「俺はどっちかなんて選べねぇよ。
かぶき町の奴等も琴音も俺が守ってみせるさ。
でも、悪ぃ…今はかぶき町が優先なんだ。
だから琴音……今度は必ず助けるから待ってろ」
「っ!?」
銀時は琴音に向かって小さく微笑むと、それを見た彼女は彼のそんな表情を見て一瞬目を見開いた。
銀「新八!!神楽!!一旦街へと戻るぞ!!」
新「はい!!」
神「分かったアル!!」
土「オメェ等!!俺たちもいくぞ!!
少しでも多くの市民を避難させるんだ!!」
「「「「「「「はい!!」」」」」」」
万事屋と真選組は街の人たちを守る為に、闇烏達との戦いを一旦中断させるとかぶき町へと走って行った。
白夜叉……
貴様は……私の何なのだ?
炎「琴音、次の戦いで最後にしろ。
いつまでも奴を野放しには出来ん」
「…分かってる……だが今日は興醒めした。
私は帰る。」
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