13話 彼女という存在
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
沖「……名無し。
このまま俺の女になっちまえよ。
そしたら調教して、俺好みの女にしてやりますぜィ」
「絶対却下ですね」
沖「まぁ、やってみねぇと分かりやせんぜィ」
”ドサッ”
「いやいやいや!!
押し倒す意味も分かりませんから!!∪
…って服を脱がせようとしないでください!!#」
名無しを床に押し倒すと、沖田は彼女の上に股がりシャツのボタンを上から一個ずつ外しだした。
その時だったーー。
土「てめぇ何やってんだ総ォオオ悟ォオオ!!#」
沖「あ?土方さんじゃねぇですかィ
すみません、今取り込み中なんで資料は後にしてくだせェ」
追加で出てきた資料を探してもらおうと思い、たまたま立ち寄った土方は、床に押し倒されている名無しを見て急いで駆けつけた。
土「いや、取り込み中とかじゃねぇんだよ!!#
何名無しを押し倒してやがんだ!!##」
沖「何って、俺好みに調教を…「しようとしてんじゃねぇよ!!#」
土方は沖田から名無しを引き離すと、自分のジャケットを脱いで彼女の肩の上からかけた。
土「ったく…名無し大丈夫だったか?」
「はい∪
助かりました」
土「おい総悟、もう此処はいい。
近藤さんが呼んでいたからそっちに行ってこい」
沖「チッ、仕方ねぇなぁ
名無し続きは後で」
「するわけないでしょーがぁああ!!/////」
土「続きもあるかぁああ!!#
さっさと行きやがれ!!」
土方に言われ沖田は資料室から出て行くと、名無しは土方が必要としていた資料を何冊か揃え、彼の部屋へと戻った。
.