11話 コンビニ強盗
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「あれ?強盗だって銀ちゃん」
「気付くのが遅ぇんだよ!!#」
銀「あぁん?#
強盗だか後藤だか知らねぇが、ゴッコ遊びなら近所に鼻タレのガキがいるからそいつ等の相手でもしてろよ#」
土「今はテメェの茶番に付き合っている暇ねぇんだよ##」
「こんな所に来てまでゴッコ遊びなんかするわけねぇだろ!!#
見ろ!!俺は拳銃を持ってんだぜ?
殺されたくなければさっさと金をよこせ!!」
強盗は銃を名無しに突き付けると、早く金を出す様に要求した。
銀「ったく…そんな玩具で俺たちがビビるとでも思ったのかコノヤロー!」
土「てめぇ、これ以上邪魔するってんならこの真選組鬼の副長土方十四郎がしょっぴくぞ!!」
「なっ!なに!!貴様サツだったのか!!」
土「フンッ、残念だったな。
まさか強盗に入った所に警察がいるなんて思わなかっただろう。
このまま逮捕してやる」
土方は腰から手錠を取り出そうとゴソゴソしていると、名無しはある事に気づいた。
「土方さんって今日は非番じゃないんですか?」
土「………あ∪」
銀「あはははは!!ダッセェー!!
マジでダッセェー!!
仕様がないから銀さんが木刀を貸して…「銀ちゃん木刀は長谷川さんが駄目だって言ったから裏に置いてきてたじゃん」
銀「………あ∪」
土「あはははは!!テメェも人の事言えねぇな!!
ダッセェー!!」
「び、ビビらせんじゃねぇよ
ってことはテメェ等は今丸腰ってことか!
それなら話しは早ぇ。
おい!!レジの金を全てよこせ!!」
「よこせって言われてすんなり渡すわけ無いじゃないですか
バカじゃないですか?」
「何だとぉ?…おい嬢ちゃん
今の状況分かってんのか?
銃を頭に突き付けられてんだぞ?
俺がこの引き金を引けば、嬢ちゃんの頭なんて簡単に」
「あ、銀ちゃんそろそろお昼だし休憩の時間じゃない?」
銀「お、そういやそうだな。
弁当は此処にあるし、それでも食べるか?」
土「俺もそろそろ戻るか」
「って人の話しを聞けぇぇええ!!##
飯を食おうとすんなぁあああ!!##
もうちょっと緊張感をもてぇぇええ!!##」
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