11話 コンビニ強盗
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銀「へ~、じゃあレジは名無しに任せてても大丈夫だな。
俺は心置きなくジャンプでも♪「銀ちゃん?ちゃんと働かないと1週間糖分抜きにするわよ?」
銀「よ、読むわけねーじゃん!∪
銀さん仕事できてるんだもーん!∪」
銀時は本のコーナーで立ち読みをしてサボろうとした次の瞬間、黒い笑みを浮かべた名無しがあまりにも恐ろしく、銀時は冷や汗をかくと再び仕事へと戻った。
「ったく∪
銀ちゃんは目を離すと直ぐサボろうとするんだから」
「あのすみません。
これお願いします」
「あ、いらっしゃいま……あ!土方さんじゃないですか♪」
土「ん?…おぉ名無しじゃねぇか
此処で何してんだ?」
「今日は依頼でコンビニの一日スタッフをしてるんです」
土「そうだったのか
一人なのか?」
「いえ、今日は「俺も一緒だが文句あんのかコノヤロー」
土「んぁ?…どわぁぁあああああ!!!∪」
聞き慣れた声が聞こえてきたと思い、声がした方向に視線をやると、床に寝そべった銀時が土方の脚の間から彼を睨みつける様にして見上げていた。
土「てめぇ何処から出てきてんだよ!!#」
銀「うるせぇな
マヨネーズをバカみたいに大量買いしているニコチン野郎に言われたくねーんだよ#
つーか何俺の可愛い名無しちゃんに話しかけてんだよ#」
土「あぁ?#
俺が誰に声かけようとテメェには関係ねぇだろうが#」
銀「関係ありますぅ~!
名無しは銀さんのものなんですぅ~!」
銀時は小馬鹿にした表情を浮かべながら、名無し彼女の肩を抱き寄せた。
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