11話 コンビニ強盗
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長「じゃあ今日は一日店員として宜しくな銀さん、名無しちゃん!」
銀「お~任しとけ」
「はいは~い♪
こちらこそ宜しくお願いします!」
今日は長谷川の依頼で一日コンビニの店員を任された名無しと銀時は、スタッフ用の制服に着替えると、長谷川から今日一日の仕事内容の説明を受けた。
本来なら新八と神楽も一緒のはずだったが、別件の仕事が入ってしまったため、今回は二手に分かれて仕事をする事になった。
長「まぁ、銀さんは前にもコンビニの仕事を依頼したから分かっていると思うから、細かい事は言わないけど、くれぐれも!!前みたいに店をメチャクチャにはしないでくれよ!?」
銀「わぁってるって!
それに今回は名無しもいるんだし大丈夫だよ」
「店をメチャクチャって…銀ちゃん前に一体どんな仕事をしたのよ∪」
銀「んぁ?…………………まぁ……普通だな」
長「いや!普通じゃなかったから!!∪
でも名無しちゃんが今回は一緒だから大丈夫だな!
じゃあ俺は裏で在庫の確認をしてるから銀さん達は接客と商品の陳列を頼むよ」
「分かりました!」
長谷川はその場を彼等に任せ、奥のフタップルームに入っていくと、名無しはさっそく商品を棚に並べ出した。
「すみません。レジいいですか?」
「あ、はい!少々お待ち下さいませ!」
商品を持った客が来ると、名無しはすぐさま例へと向かった。
「お待たせしました!」
名無しは慣れた手つきで商品のバーコードを読み取り、袋に詰めていくと、最後に商品とおつりを渡した。
「ありがとうございました!
またお越し下さいませ!」
銀「慣れてるな?
こういった仕事やった事あったのか?」
客が帰った後、商品を並べた銀時がレジに戻ってきた。
「前に少しだけバイトをしていた時があったんだ♪」
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