1話 夢であってくれたら…
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「銀ちゃん?
大丈夫?本当にどうしたの?」
銀「…キララ」
「ん?なぁに?……んっ!」
”クチュ…チュ…”
「ンっ…ん、ハァッ…ぁ…ンっ…んん/////」
銀時はキララの顎を掴み上を向かせると、そのまま深く彼女にキスをした。
いきなりの事だったので、キララは抵抗する事が出来ず、そのまま銀時のキスを受け入れていると、息が苦しくなったのか、彼の着流しをギュッと握りしめた。
銀「ハァッ……わ、悪ぃ////」
「ハァゥ……ハァっ…ぁ/////
ぎ、銀…ちゃ…ハァっ/////」
銀「俺ぁ、オメェの事好きだ。
どんな事があっても愛してる」
「変な銀ちゃん。
でも、私も愛してるよ////」
キララは顔を真っ赤にして銀時を抱きしめると、彼もそれに応える様にして小さな彼女の体を全身で包み込んだ。
もし許されるのなら、
もう一度やり直させてくれ。
こんなに苦しい想いをするなら、俺は酒だって止めるさ。
もう二度と大事なもんは裏切らねぇから……。
だから…だから
その笑顔もう一度護らせてくれ。
END
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