8話 殺虫剤意味無し!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
モンスター級の蜘蛛を撃退する方法が無い銀時達は、今の状況に頭を悩ましていた。
”ピーンポーン”
その時だった。
万事屋にチャイム音が響き渡ると、銀時は少々面倒くさそうな表情を浮かべ玄関へと向かった。
銀「んぁ?ったくこの忙しい時に誰だよ!#」
"ガラガラ"
銀「今ちょっと立て込んでんだよ!
用件なら後か…ら……」
ハ「余はハタ皇子ぞよ
今日は貴様に依頼があって…”ピシャ!”
ハ「おいコラァ!!#
話してる途中で扉を閉めるとは無礼だぞ!!#」
銀「うっせーんだよ!!#
今こっちはそれどころじゃねーんだよ!
バカ皇子だかアホ皇子だか知らねーけど、バカの相手をしている程暇じゃねーんだよ!#」
ハ「今、バカって言いやがったな!?#」
「もー!!銀ちゃん喧嘩なんかしている暇ないよ!?
巨大蜘蛛がキッチンを脱走して奥の部屋にまで行っちゃったんだから!」
銀「何!?
そう言う事だから、依頼があんなら別に日に「今巨大蜘蛛と申したか!?」
「…え…うん∪
巨大な蜘蛛が大量繁殖して今退治しようとしてたの」
ハ「そ、そ、それは余の可愛いペットのジュリエットじゃ!!」
新「え!?あのエイリアンってハタ皇子のペットォオ!?」
銀「つーかジュリエットって感じの生き物じゃねーだろアレは!」
「ってかなんでバカのペットが此処にいるのよ!?」
ハ「貴様も今バカって言っただろ#
ったく#…ジュリエットは屋敷に連れて行く途中トラックから脱走してしまってのぉ
しかもジュリエットはお腹に赤子を身ごもっておったんじゃが、まさか此処でこんなに沢山赤子を産んでおったとは、余も嬉しいぞv」
銀「『嬉しいぞv』っじゃねーんだよ!!#
さっきも言ったが、此処は託児所じゃねーんだよ!#
さっさと連れて帰れバカ!!#」
.