8話 殺虫剤意味無し!!
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先ほどキッチンには2匹の蜘蛛がいたが、再度中の様子を見ると、そこにはキッチン中に10匹以上の巨大蜘蛛がワシャワシャと動き回っていた。
銀「だから何でコイツ等増えてんだよぉおおお!!!?##
やっぱりアレか!?出産ラッシュでも向かえてんのかコノヤロー!!#
ベビーブームなのか!?ビッグ●ディーにでもなったつもりですか!?#
つーか成長どんだけ早いペースでやってんだよ!!
万事屋はな託児所じゃねーんだぞ!!!#」
新「銀さぁああん!!
パニックになっているのは分かってますが、今はコイツらを倒さないとぉおお!!
毒が無くても流石にこの量は…………………ん?」
銀時がパニックになっている中、新八は蜘蛛が群がっている中で何かを発見した。
新八は眼鏡をかけ直しよく見てみると、そこには何故か蜘蛛に生気を吸われ、ほぼミイラの様にヨボヨボになっている長谷川さんの姿があった。
((((Σな、何かいたぁああああ!!∪))))
新「わぁあああ!!何で長谷川さん!?
ってか長谷川さん絶対あの蜘蛛に生気吸い取られちゃってますよね!?∪」
銀「あいつまた勝手に住み着いていやがったのか!?」
「Σきゃぁああ!!あの蜘蛛って無害じゃなかったの!?
ひと1人殺しちゃってる時点でもう安全性が全く無いんだけどぉ!?∪」
神「銀ちゃん!!早く殺虫剤をかけるアル!!
プシュッと一発でコロッとあの世行きネ!!」
銀「よし!
こうなったらコイツ等全員抹殺してやる!!
長谷川さんの仇は俺が取ってやるからなぁ!!」
銀時は意を決して蜘蛛達に向かって一気に殺虫剤を噴射した。
銀「これはクリ●ンの分だぁぁあああ!!!」
”ブシュー!!”
勢い良く振り撒かれたスプレーは、たちまちキッチン中に充満していくと、これで問題も解決するかと銀時達は思った。
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