8話 殺虫剤意味無し!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
新「そ、そんな事よりもあいつ等をどうするかですよ!!
二匹に増えてたんですよ!?このまま放っておいたらまた増えちゃってるかもしれません!!」
「え”!?増えちゃうの!?
あんな化け物がたま増えるなんて絶対にいやよ!!
早く退治して~!!じゃ無いと私此処から出て行く!!」
銀「え!?出て行くの!?大好きな銀さんを差し置いて名無しちゃん出ていっちゃうの!?
それはいやぁあああ!!」
「じゃあ早く退治して」
神「名無しの為に頑張るネ銀ちゃん!!」
銀「よしっ!
こうなったら意地でも抹殺してやる!
モンスターなみつっても、たかが蜘蛛じゃねーか!
どーせ毒だって無ぇんだし、以前のゴキブリに比べりゃどーってことねーよ!」
銀時達は再々リベンジという事で、再びキッチンの所にやってきた。
銀「よ、よし∪……オメェ等準備は良いか?」
新「はい、僕達はいつでも大丈夫ですよ」
神「いつでもぶっ飛ばしてやるアル」
「わ、私は此処で応援をしているわ!」
ドクン、ドクンと鼓動を刻み、当たりに漂う緊張感の所為で銀時達の額には薄ら汗が滲んでいた。
そして…。
銀「行くぞ神楽、新八ィ!!」
「「おぉ!!!」」
銀時達は再び殺虫剤を構えてキッチンに入って行った。
「「「Σっ!!!?∪」」」
「何?ど、ど、どうしたの!?∪」
キッチンの出入り口付近で再び固まってしまった三人を見て、不思議に思った名無しもそっと顔を覗かせた。
「Σなっ!!∪」
「「「「なんじゃこりゃぁああああ!!!!」」」」
.