8話 殺虫剤意味無し!!
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銀「……えっと…オメェ等、一旦部屋に戻って会議だ」
「「「……は~い」」」
銀時達は表情を固めたまま一端部屋へと戻ると、それぞれソファに座った。
銀「………………ぎゃぁああああああ!!!
何だこれ!!?つーか何だよアレ!!?
蜘蛛なのか!?アレは蜘蛛って呼んで良いレベルなのか!?
ってかもうあのデカさ何だよ!!?蜘蛛ってあそこまでデカくなんのか!?
もうあのデカさは虫というよりもモンスター級じゃねーかコノヤロー!!#
どーやったらあそこまでデカくなんだよ!!?
どんなもん食ったらあそこまでデカくなんだよ!!?
あー!もう銀さんパニックなんですけどぉ!!?
ビックリを通り越してもうパニックになってるんですけど!!!∪」
神「もう何が何だか分からなくなってきたネ!!
あの蜘蛛はもう地球を侵略してきたエイリアンにしか見えないアル!!
っていうかキモいネ!!マジでキモいアル!!
お通ちゃんのフギュアを下から覗き込んだら、もしかしたらパンツが見えるんじゃなないかって思って、下心丸出しで覗いている新八ぐらいキモいアルぅ!!!」
新「僕がそんな事する訳ねぇだろぉぉおお!!!#
いい加減な事ばっかり言ってんじゃねーぞ!!#
っていうかそもそもあんなサイズの蜘蛛一体何処から入ってきたんだぁああ!!?
それ以前になんで気づかなかったんだ!!?
もうあそこまでいったら新聞紙を丸めて叩いて殺すなんて方法じゃ無理だぁああ!!!∪」
「だから言ったじゃん!!もう無理!!
私だって絶対無理!!∪
あんなモンスターがいるんじゃ安心して生活できないよー!!」
四人はパニックを起こしてしまい、会議どころではなかった。
銀「そそそそれよりも先ずあいつをどうするかだ!
モンスターはモンスターでもたかが虫だ。
もしかしたら殺虫剤を使えば一発で死ぬかもしれねーな!」
「そうだよね!?
神楽ちゃん!たしか押し入れの下に一緒に入れてたよね!?」
神「うん!確かあったアル!」
神楽は自分の押し入れから一本の殺虫剤を取り出すと、それを銀時に渡した。
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