8話 殺虫剤意味無し!!
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銀「Σ!!?今のは名無しの声!!」
新「キッチンで何かあったんでしょうか!?」
神「取りあえず行ってみるネ!!」
三人は彼女の悲鳴を聞いてキッチンに向かおうとしたその時、部屋の扉が勢いよく開かれると名無しが銀時に抱きついてきた。
”ボフっ!”
銀「名無し!さっきの悲鳴は何かあったのか!?」
神「どうしたアル名無し!
変態クソ天パに襲われたアルか!?それとも万年童貞新八に不愉快な事されたアルか!?」
新「万年童貞ってどういう意味じゃコラー!!#
好きで万年童貞をやってる訳じゃねぇんだよ!!
銀魂には既にドSが二人にストーカー、鬼畜マヨラがいたんじゃ、一人ぐらい僕みたいな純粋キャラがいないとバランスがとれねーだろーが!!#」
銀「テメェ神楽!
人を変態扱いしてんじゃねーぞ!!それに名無しを襲うならガキ共がいない時を狙ってじっくり楽しむわぁ!!
っつーかそんな事より名無し!
マジで一体何があった!?」
銀時は自分の腰にしがみついてブルブル震えている名無しの姿を見て聞いてみると、名無しは可愛い瞳から大粒の涙を流していた。
「ぎ、ぎ、銀ちゃ…ぅう……でた!!出たの!!」
銀「出たって何が!?
地球侵略を企むエイリアンでも出たってのか!?
それとも三大怪獣と言われているゴジ●でも出たのか!?」
神「マジでか名無し!?
ゴジ●アルか!?「人間が生み出した恐怖の象徴」と言われ、今ではフルCGとなってスクリーンに登場して大暴れしているあのゴジ●がとうとうかぶき町に現れたアルか!?」
新「んなわけあるかぁあ!
ゴジ●は無理だったとしても、せいぜいメカゴジ●ぐだいだよ!」
銀「あぁ~、それぐらいなら源外のじぃさんでも作れるかもしれねぇな」
「ってそれもあるわけないでしょぉぉがぁあああ!!!#」
”ゴス!!”
銀「Σぐはぁ!!」
名無しはいつまでも自分の話しを聞いてくれない上に、話しがどんどん脱線している事にキレると、右アッパーで見事銀時の顎をヒットさせた。
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