7話 屋台戦争勃発!
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銀「やってみろよ!#
犬の餌を一般市民に売りつけている奴は罪に問われないってかー!?#
俺からしたらもう無期懲役の刑だねこりゃ!
慰謝料だけじゃモノ足りねーよこれぇえ!?##」
販売そっちのけで銀時と土方の喧嘩はヒートアップして行くと、土方とはまた別のところでドS屋台を開いていた総悟が二人の様子を見にやってきた。
沖「旦那と土方さんはまあ喧嘩ですかィ?」
「沖田さん。
はい∪…まぁ二人の喧嘩なんていつのも事なんですけどね
そう言えば沖田さんの所は順調?」
沖「あぁ、思ってた以上に人気でさァ
その証拠に、ゴリラはもう使い物にならなくなっちまって」
総悟は自分の屋台を指差すと、そこには全身ボロボロになった近藤の姿があり、彼は既に白目をむいて意識をあの世に飛ばしていた。
「…∪」
沖「いやぁ~最近の若者のストレスには驚きやした。
まさか此処までストレスが溜まっている人が多い世の中になっていたなんて…。
誰がこんな世の中にしちまったんでしょうかねィ」
「ストレスも何も、近藤さん完璧にあの世に逝っちゃってますから∪
ただの屍になっていますから∪
…それより銀ちゃん達の喧嘩そろそろ「止めなくていいですぜイ」
「…え?でも勝負が」
沖「勝負ならもう終わりやすから」
名無しは首を傾げつつ「?」と思っていると、総悟が言ったと同時に…。
”ヒュ~~~~~~………ドォォオオン!!”
夜空に大きな大輪の花火が打ち上がったと同時に、それは銀時達の勝負が終了したことを表していた。
「うわぁ~~!
綺麗!////」
沖「旦那達は喧嘩してそこまで売れなかったみたいですし、この勝負俺の勝ちでさァ」
「あ…まぁそう言う事になりますね」
沖「じゃ名無し……行きやしょう」
「え?」
総悟は銀時達にバレない様に名無しの手を引いて、その場から移動すした。
彼女の手を掴む総悟の手は大きく、後ろから小走りで着いて来る名無しは彼の後ろ姿を眺めていた。
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