5話 小さな私のドタバタDay
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その時だった。
「死ね土方コノヤロー!!」
”ドォーーーーン!!”
「Σニャァアアアアア!!!」
「Σきゃぁああああああああ!!!!!!」
下から突如バズーカの音とともに、偶然にも流れ弾が猫に命中すると、その威力で猫の口から名無しが吹き飛ばされてしまった。
沖「…あれ?今なんかに当たりやしたね?」
土「ソォォォォオオゴォォォォオオオオオ!!!!!!##
今俺を確実に狙ってただろぉぉおお!!!##」
「ィィィィィヤァァァアアアアアア!!!!!」
”ポフっ!”
沖「土方さん、頭に何か落ちてきやしたぜィ」
土「んぁ?…………Σ名無し!!?」
沖「あ~…本当ですねィ
なんでこんな姿に?」
土「俺が知るか!取り合えず中に運ぶか」
飛ばされた名無しはそのまま土方の頭上に落ちて来ると、そのまま意識を失ってしまった。
彼女を見て2人は驚いたが、先ずは彼女を中で休ませる事を優先した。
土方は自分の部屋に名無しを連れて来ると布団に寝かせた。
今の名無しにとっては普通の布団もとても大きかったが、本人が眼を覚ますまではそのままにしておこうと思った。
沖「…土方さん」
土「何だ?」
沖「…名無しの裸見るなら今ですぜィ」
土「んな事するかぁあああ!!#
つーか名無しがこんな事になってるのはテメーのせいだろーがぁあ!!#
…ったく#此処で無駄話している暇があるなら昨日捕まえた空き巣から取り調べでもしておけ!」
仕事に戻らない沖田に、土方は取り調べをしておく様に伝えると、「めんどくせー」と文句を言いながらも仕事へと戻っていった。
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