1話 夢であってくれたら…
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お、お、おいぃぃぃいいいいい!!!!
誰だこの女!!?
一体誰なんだぁあ!!?∪
俺は知らねぇぞ!!そして信じたくねぇぞ!!
え?なに?
俺、女を連れ込んでとうとうやっちゃったの!?
見ず知らずの女とチョメチョメちゃっちまったのかぁああ!!?
俺には目に入れても痛くねぇぐらい最愛のキララがいんだよ!!!
笑顔が可愛くて俺の事をいつも癒してくれる愛する彼女がいるんだよぉおお!!!
えぇぇ!!?
だって俺アニメの主人公だよ!?
お茶の間のヒーロー的存在だよ!!?
皆の憧れの存在、銀さんだよ!!?
ヤバいよ!!
マジでヤバいよ!!∪
これがもし他の奴等の耳にでも入ったら…!!!
銀魂打ち切りなんてシャレになんねぇじゃねーかコノヤロォォォォォオオオオオオ!!!!!∪
終わる終わる詐欺じゃなくて本当に終わっちまうじゃねぇーかぁあああ!!!!∪
Σはっ!!
いやそれどころじゃねぇ!!
俺はキララを裏切っちまったんだ!!∪
ぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!
俺はキララに何て対してなんて事しちまったんだぁぁああああ!!!!
後悔の念に押しつぶされそうになった銀時は一度横で寝ている女を起こす事にした。
銀「おいぃぃいい!!!
さっきからグースカ寝てんじゃねぇよぉお!!!
オメェ一体誰なんだぁああ!!?
気持ち良さそうに寝ている横で、俺は何が何だか状況が掴めてねぇんだぞー!!!#」
「ん~…何よ…ンっ…朝から煩いわねぇ」
銀「煩いわねぇ…じゃねーよ!!!#
どういう事かって聞いてんだよぉお!!!#」
「ハァッ…此処はホテル。
男と女が此処にいるってことは、そう言う事じゃない♪
それに昨晩のお侍さん…すっごく良かったわv」
銀「Σなっ!」
女は体を起こし銀時に近づくと、その品やかな手をあれの頬に添え、女から深いキスをしてきた。
”クチュっ…チュ”
銀「ンっ…んん!////……んっ…」
や、やべぇ/////
この女…かなり上手い
そ、それに…俺の半身がキスだけで反応してやがる/////
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