5話 小さな私のドタバタDay
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「それが、今朝起きたらこんな姿になってしまって∪
もしかしたら、昨日屁怒絽さんの所のお花が原因かなって思って」
屁「そうでしたか。
もしかしたら昨日入荷した花に、紛れ込んでいたのかもしれませんね。
天人には効かないので、私も見落としてました。
名無しさんすみません∪」
「ううん!屁怒絽さんは悪くないですよ。
それよりも元に戻る方法ってありますか?」
屁「花粉の吸い込んだ量にもよりますが、大体2、3日すれば自然ともとに戻りますよ」
原因も分かった事で、4人は再度自宅へと戻った。
「ごめんね皆∪」
新「名無しさんのせいじゃないですよ。
でも戻るまでは色々不便ですね」
銀「まぁ、少しの辛抱だろ。
その間、名無しの面倒は銀さんがちゃ~んと見てやるから心配すんな」
銀時は、名無しを元気づけようと人差し指で彼女の頭を撫でた。
「ありが…「銀時はいるか?」
銀「ヅラぁ
あ!!勝手に入ってきてんじゃねーよ!!#」
名無しがお礼を言うと同時に、部屋には桂の姿があった。
桂「ヅラじゃない!桂だ!!
チャイムも鳴らそうかと考えていたんだが、何分急ぎの用でな………ん?」
桂は銀時の前のソファに座ると、目の前にいた名無しが眼に入ってきた。
桂「名無し殿!?
その姿は一体どうしたというのだ!!?」
「こんにちは桂さん∪
えっと実は……」
名無しは驚く桂に苦笑いを浮かべながら、小さくなった経緯を話した。
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