5話 小さな私のドタバタDay
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銀「もう原因はそれしなねーじゃねーか!!
確実にその花が原因だろ!!」
新「でもその花が原因だとして、戻る方法は無いんですかね?」
神「もう本人に直接聞くしかないネ」
銀・新((い、行きたくねーーー!!!∪))
銀時の新八は出来る事なら行きたくなかったのだが、名無しが困っているのに、放っておく訳にも行かず、4人は屁怒絽の所へ行く事にした。
屁「おや、皆さんお揃いで。
どうかしましたか?」
銀・新・神(((……ここここ怖ぇぇぇええ!!!)))
屁「震えてますが大丈夫ですか?」
銀「だ、だだだ大丈夫ですよ!!∪
な、なぁ新八君∪」
新「そそそそうですよ!∪
き、気のせいじゃないですか!?∪」
やはり屁怒絽の事がどうしても怖いと思ってしまう銀時達は、体をブルブルと震わせ全身から止めどなく冷や汗をかいていた。
「屁怒絽さーん!!」
屁「ん?今名無しさんの声が聞こえたんですが……。
姿が見えませんね」
小さくなった名無しに気付かず、声だけを聞いた屁怒絽は辺りをキョロキョロと見渡した。
銀「名無しなら、こ、此処だよ」
「屁怒絽さんこんにちは!」
屁「え!!?名無しさん一体どうしたんですかぁアア!!!」
銀・新・神「「「ヒィィイイ!!!∪」」」
名無しの姿に驚いた屁怒絽だったが、その顔と迫力が尚更怖かったのか、銀時達は先ほど以上に涙眼になっていた。
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