5話 小さな私のドタバタDay
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新「名無しさん、元のサイズに戻るまでこれで我慢してくださいね」
「ありがとう新八くん!」
30分後、新八はいらなくなった手ぬぐいを器用に縫って、簡単な服を名無しの為に作った。
銀「それにしても、一体何が原因なのかね~。
名無しは本当に何か思い当たる事なかったのか?」
テーブルの上に立って、名無しは昨日の事を頑張って思い出そうとしていた。
「ん~……昨日はお妙ちゃんと九ちゃんとお団子屋さんにいって……暫くして別れた後はショッピングにいったんだよね~。
でもそこでも何か変わった事があった訳でもないし。
……ショッピングして……あ!確かパトロール中の沖田さんと土方さんにあったんだよね」
銀「なに!!?まさかそいつ等に何かされたのか!!?」
「ううん、ただ少し立ち話をしてその後は別れたよ」
神「その後はどうしたアルか?」
「えっと……一通りショッピングを楽しんで、夕方になったから帰ってきたんだけど」
新「じゃあ昨日何か特に変わった事はなかったって事ですね」
「あ!帰ってくる前に、家の前で屁怒絽さんにあったんだった!」
銀・新・神「「「……え?∪」」」
珍しい花が入荷したから、少し見ていかないかっていわれて……確かに不思議な形をした花で、匂いを嗅ごうとしたら花粉まで吸ってしまって」
銀・新・神(((原因は屁怒絽かよぉぉぉぉおおお!!!∪)))
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