5話 小さな私のドタバタDay
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銀「何!!?名無しちゃん!!?…え!!?
何があったのぉぉおお!!?」
新「朝から煩いですよ銀さん。
ったく何をそんなに騒いでるんですか?」
神「ったく、おねしょでもしたアルか?
夜寝る前にイチゴ牛乳ばかり飲むからそうなるネ」
寝室から銀時の叫ぶ声が聞こえてきたため、何事かと思い新八と神楽が入ってきた。
銀「ちげーーーよ!!名無しがこんなんなっちまったんだよ!!」
銀時は自分の手に名無しを乗せると、その姿を2人に見せた。
新・神「「………………………」」
「こ、こんなんなっちゃいました∪」
新・神「「ぇぇぇえええええええええええ!!!!!?」」
新「どどどどうしたんですか一体!!」
神「なんでちっちゃくなったアルか!!?
まるで小人みたいになってるアル!!」
「それが私も分からないの……∪
朝起きたらこんな姿になっちゃって∪
それと/////………服も大きすぎて着れないんだ/////」
名無しは銀時の手の上でちょこんと正座をすると、困った表情を浮かべた。
体が小さくなってしまった事で、今名無しは着るものが無く、今は何とかティッシュを折り畳んで体に巻き付けていた。
銀「Σえ!!じゃあ名無しちゃん今は/////
…ほ、…略裸同然!!/////」
”バキィ!!!”
銀「ぶはぁあ!!」
新「名無しさんが困ってるときに変な想像ばかりしてんじゃねーよ#」
神「本当にクズアルな#」
新八と神楽の鉄拳が銀時の腹部にヒットすると、銀時はその場に倒れ込んだ。
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