5話 小さな私のドタバタDay
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「…ん……ちゃん!!」
銀「…Zzz」
「ぎ…んちゃーん!」
銀「…ん~……」
「銀チャーーン!!」
銀「ん~~…何だよ…名無し
もう少し寝かせてくれよ~
今日は仕事はねーんだからよー」
ある朝、自分の事を呼んでいる声が聞こえ、それが愛しい名無しだと分かると、隣で一緒に寝ているであろう彼女に抱きつこうとした。
銀「…ん?……あれ?……名無しがいない」
抱きしめようとしたが肝心の彼女はおらず、虚しくも腕だけが空中を空振りしていた。
しかし、次の瞬間耳元では確かに名無しの声が聞こえてきた。
「ここだよ!!銀ちゃん!!」
銀「…………………え?」
「どうしよう!!朝起きたらこんな姿になってたの!!」
銀「Σぇぇぇぇええええええええええええええ!!!!!!!?」
銀時が惚れている彼女は身長が10センチになっていた。
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