3話 逃がさないよMyハニーv
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”ドサ!”
「きゃっ/////」
銀時はソファに名無しを下ろすと、逃がさない様に直ぐさま上に覆いかぶさって来た。
「銀さん!もう神楽ちゃん達帰ってくるかもしれないから!////」
銀「だったら邪魔が入る前に、直に終わらせてやるよ」
「銀ちゃんが1回で終わったためしがないでしょ!」
銀「分かってんじゃん」
「ンっ…んんっ…ぁ…んゥ!/////」
銀時は名無しの両手を頭上で一つにして深くキスした。
自分と彼女の舌を絡め、銀時は何度も角度を変えて口内を攻めていった。
その度に彼女の口からは甘い声が漏れ、キスだけで銀時の下半身は反応しだしていた。
銀「名無しのその顔すげーエロいわ
…銀さん優しくしてやれねーかも」
「ひゃぁ!/////やめ!銀さん/////」
少々暴れた所為もあり、着物の裾が開けてしまうと、すらりとした脚が露になり、それを見た銀時はその大きな手で名無しの太ももを下から上へと撫でた。
銀「なぁ…名無しのアソコはもう濡れてんじゃねーの?
銀さんが確かめて…”ガブッ!!”
「…へ?」
銀「…え………ギャァアアアアアアアア!!!!!」
やられると思った次の瞬間、銀時の頭上に突然神楽達と出かけていた筈の定晴が、彼の頭に思いっきりかぶりついた。
突然だったため、名無しも銀時も何が起こったのか分からなかったが、銀時は頭から勢い良く血が噴き出し、床下でのたうち回っていた。
新「大丈夫ですか名無しさん!!」
神「大丈夫アルか!!?あの腐れ天パになにもされなかったネ!?」
「神楽ちゃん!新八君!ありがとーーー!!後少し遅かったらヤバかったよ!!」
名無しは神楽に抱きつき、神楽もヨシヨシといって名無しの頭を優しく撫でた。
神「定晴、そのマダオをゴミ捨て場に捨ててくるヨロシ」
新「バカだバカだとは思っていましたが、此処まで来ると本当にどうしようもない大人ですね」
今日は神楽達のおかげで名無しの体は守られた。
そして銀時はそれからの1ヶ月間、名無しに近づくどころか、触れる事すら許されなかったのであった。
END