3話 逃がさないよMyハニーv
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銀「いい加減掴まりやがれ!!」
「ぜっっっっったいにいやぁああ!!
掴まったら銀さん変な事するんでしょ!?」
銀「あったり前だろーがぁあ!!!
銀さんの性欲なめんじゃねーぞ!!
こちとら名無しの体に触れたくてウズウズしてんだよ」
「なら絶対に掴まりたくないーー!!」
銀「Σあっ、コラ!待ちやがれ!!」
名無しは廊下を全速力でダッシュすると、玄関から勢い良く飛び出して、下のお登瀬の所に向かった。
お登瀬は名無しの事をとても気に入っており、まるで娘の様に接していた為、「何か困った事があったらいつでも来な」と日頃言われていた。
銀時に襲われそうになる度に、名無しは毎回お登瀬の所に言って助けを求めていたため、今回も彼女なら助けてくれるだろうと思っていた。
”バンバンバン!!”
「お、お登瀬さん!!助けてください!!
お登瀬さ……………え?∪」
お店の扉を叩いている名無しの視線の先には何やら一枚の紙が張られていた。
【旅行のため3日間お休みします。
スナックお登瀬】
「っていないのかよぉおおおお!!!!」
”ガシィ!!”
銀「つーかまーえた〜〜〜〜♪」
「Σヒィィィ!!!∪」
肩をつかまれ後ろを振り向くと、ソコにはニタァっと不敵な笑みを浮かべた銀時が立っていた。
銀「残念だったなぁ。
折角ババァに助けてもらおうと思ってたのになぁ♪」
銀時は今度こそ逃げられない様に名無しを抱きかかえると、上機嫌で家へと戻っていった。
「いやぁあ!銀さん放して!/////」
銀「だ〜め。名無しちゃんはこれから銀さんとイチャイチャするんだからよ〜♪」
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