21話 好きになった彼は変態でした
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そんな中彼女の後をつけて、とうとう屋敷にまで忍び込んできた銀時は何としてでも東城の本性を名無しに見せてやろうとしていた。
銀「くそ〜!
名無しの奴全然警戒心ゼロじゃねぇか#
あんな変態ロリコンに可愛い笑顔なんて見せやがって#」
此処は何としてでも名無しにアイツのことを諦めてもらわねぇと!
こんな手は使いたくなかったが…こうなったらあれを見せるしかねぇか
銀時はニヤッと不適な笑みを浮かべ、彼等のいる部屋に庭から近づこうとした。
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「東城さんって本当に九ちゃんの事を大切に思われてるんですね
なんだか彼女が羨ましいです」
東「名無し殿にはいらっしゃらないのですか?」
「え…っと…/////」
どうしよう…言っちゃった方が楽になれるかな?
今日あったのが二回目だし…
でも今日言わないと、今度はいつ会えるか分からないし…
東「不躾なことを聞いてしまいましたね
すみません」
「い、いえ!
そんな事ありません!/////
私にもいます……私の思い人…」
言わないと…
「その人は…//////」
今、ちゃんと伝えないと…!
「その人は!/////
東じ「おーい東城はいるかぁ〜?」
東「おや?銀時殿?」
名無しは決心を固めて、いざ東城に思いを伝えようとしたそのとき、何処からとも無く彼女の言葉を遮るかのように銀時が現れた。
「銀ちゃん!?」
何で銀ちゃんが此処に!?
銀「よぉ、名無しも来てたのかぁ〜」
銀時は名無しを見てニヤニヤと笑みを浮かべていると、名無しは「何しにきたのよ」とでもいいたそうな目で見ていた。
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