1話 夢であってくれたら…
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
銀「ぁ~…それでよぉ…新台だって言うから~…俺「次こそわぁ!」…って…思って賭けてみたんだよ!?/////
ヒクッ……そしたらぁ……っておいオヤジィ!!/////
オメェ俺の話し…ヒクッ…聞いてんのかコノヤロー!!…うぃ~~/////」
「旦那、ちょっと飲み過ぎだって∪
もういい加減止めたらどうだい?∪」
銀「バカヤロー!!これが飲まずにいれっかぁ~!!/////」
月が顔を覗かせ、夜も大分深まってきたかぶき町。
辺りには居酒屋でお酒を飲んで帰宅をしている人たちの中に、銀髪の侍・坂田銀時も屋台でお酒を飲んで酔っぱらっていた。
昼間にいつものパチンコ屋に行き、「今日こそは当たるぞ!!」といって意気込んでいたはいいものの、財布の中のお金はアッサリと消えてなくなってしまい、落ち込んでいた銀時はヤケ酒をしていた。
そんな中、銀時の隣で静かにお酒を飲んでいた一人の女性がお酒を持って彼に近づいてきた。
「お兄さん、今日は本当についてなかったみたいね?」
銀「…ぁあ?」
銀時もいきなり話しかけてきた女に視線を向けると、女はとても色っぽく、セクシーなボディーラインで茶色のウェーブがかかった髪をフワッと掻き揚げるてきた。
「そんなに鬱憤が溜まっているなら…私がそれを発散させてあげるわよ?」
銀「Σっ!/////」
女は周りから見えない様に銀時の股間に手を伸ばし、ズボン越しに銀時のモノをゆっくり触ると、彼も一瞬驚いたが酒の所為もあってその女を受け入れてしまった。
銀「へ~…俺かなり溜まってんだわ、鬱憤が。
アンタ本当に発散してくれんの?」
「フフっ…勿論。
後悔はさせないわよ。
鬱憤ばらしどころか、快楽の波に飲まれてしまうかもしれないわね」
銀「そーかい。
じゃあ相手してもらおうか」
銀時は名前も知らない女の言葉に乗り、二人して夜のかぶき町へと消えていった。
.
1/7ページ