第77話 やっぱり自分の体が一番居心地がいいものだ!
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土(琴音)「…で?」
銀「…『で』って?」
土(琴音)「いや、だからこれからどうするのかって話しよ!」
「どうするっつっても、俺も琴音も薬の効き目が切れるまではこのままでいるしかねぇだろ」
土方と琴音は沖田の悪戯により中身が入れ替わってしまっていた。
銀時達も最初はもの凄く驚いており、女らしい土方と眉間にシワを寄せた琴音の姿をみてとても違和感を感じていたが、薬の効果が切れるまでは彼等でもどうする事も出来なかった。
琴音も直ぐにもとに戻るだろうと思っていたが、ある大事な事を思い出していた。
土(琴音)「うん、それは私だって分かってるわよ!
そうじゃなくて、お風呂やトイレはどうすんの!?////」
「「…あ」」
土方(琴音)にその事を言われた瞬間、銀時と琴音(土方)は声を揃えて固まった。
新「確かにそうですよね…。
あ、でも琴音さんの方は……あ、今は土方さんですけど、そっちはあまり問題ないんじゃないですか?」
土(琴音)「Σえ!?じゃあ私にトシさんのモノを触ってトイレをしろっていうの!!?
無理!!絶対無理!!」
「Σいや、気持ちは分かるけど別に汚いモノじゃ…∪」
銀「いいや!!
見た目はチンピラ警察でも、中身は俺の愛する可愛い彼女なんだぞ!?
そんな琴音ちゃんに多串くんのきったねージョイスティックなんて見せたくねぇし触らせたくもねぇよ!!」
「誰のジョイスティックが汚ぇって?##
そういうテメェの股間にぶら下がっているモンも、蜘蛛の巣張り巡らせたシワシワのジョイスティックになってんじゃねぇのか?##」
銀「だぁあれのジョイスティックがシワシワだコノヤロー!!##
俺のは毎日琴音ちゃんが手入れを!!」
”バキィイ!!”
銀「アベシ!!」
土(琴音)「皆がいる前で下品な事言わないでよ!!##」
二人の言い争いの内容が段々エスカレートしていくと、銀時の口からこれ以上言わせてはいけない内容が飛び出してこようとしたので、土方(琴音)は銀時のボディを思いっきり殴った。
銀「こ…琴音ちゃん……コイツの…か、体で……その拳は……効く……∪」
「自業自得だな。
俺的には見ててスッキリしたがな」
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