第76話 あの子が俺で、俺があの子!?
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沖「その瓶に入っている液体、実は昨日薬物の密売人から押収した薬で、取り調べの時にまだ出回っていない薬だと自白したんでさァ」
土「で…出回ってない薬…だと?∪」
「えっと……そ、それって…どんな?∪」
沖「奴らが言うには入れ替わりの薬だと言ってやしたぜィ
同じ液体を二人が飲む事によって入れ替わる事ができ、本来の目的は潜入スパイとかに使用する為に作られたとか…。
まぁ、俺的には面白そうだったんで、取りあえず土方さん辺りに飲ませて、誰と入れ替わるか見物しながら楽しもうと思ってやしたけど、まさか琴音が飲んじまったのは想定外でさァ」
土「じゃねぇよぉぉおお!!!!##
てめぇ何ちゅう事してくれたんだぁぁあああ!!!##
そもそも押収した物を面白半分で遊びに使ってんじゃねぇ!!!
つーか警察のやることじゃねぇええ!!!」
「っていうか、そんな恐ろしいもん冷蔵庫の中に入れておかないでよぉお!!!∪
瓶にだって「鎮痛液」って書いてあったんだよ!?
アレはどうみても薬としてしか見れないわよねぇ!!?」
沖「あぁ、アレは……………まぁ俺からのサプライズでさァ」
土「そんなサプライズいらねぇんだよぉおお!!!##」
「どどどどうしようトシさん!!
この薬がもし本物なら私達入れ替わっちゃうよ!!∪」
土「おおおお落ち着け琴音!
こ、こ、此処は冷静にだな!!∪」
「煙草を逆に銜えてる時点で冷静になってないけど∪」
沖「まぁ飲んじまったものは仕方ねぇでさァ
少量なら特に問題ないと思いやすから」
そう言い残し、沖田は食堂から出て行くと、その場に取り残された琴音と土方はガックリと肩を落とし項垂れていた。
そして次の瞬間
”ドクンっ!!”
「「Σっ!!」」
いきなり心臓の鼓動を強く感じるぐらい大きく脈打つと、二人はギュッと胸を抑えその場にうずくまった。
”ドクンっ!!”
「ぁ…ハァア!!」
”ドクンっ!!”
土「クァア!!…ハァアっ!……こ…琴音!」
”ドクンっ!!!”
「ハァッ…ぁ、ぁああ!!」
…熱い
心臓が早くなってる!
ダメだ…視界も悪くて…
…意識も…
ハァッ…ハァッ……
あぁ…意識が…うすれて……い…く
.
